安曇野の風景 − 2021春

 

安曇野の風景−2021春

池田町の水田2021年5月

5月も下旬になり、北アルプスの雪は少なくなりました。安曇野では、殆どの水田で田植えが終わったようです。いつまでもこのような風景が続くと良いのですが、後継者不足で水田が減っていく地域もあるようです。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

犀川白鳥湖付近の道祖神2021年5月

冬にはコハクチョウの群が飛来する犀川白鳥湖の近くに、道祖神が祀られていました。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

 

安曇野の風景−2021春

大町市平野口より見た北アルプス2021年5月

田植えの季節となりました。この辺りから見える北アルプスなどの山々は距離が近いため、その存在感を強く感じました。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

 

安曇野の風景−2021春

中綱湖2021年4月

中綱湖はオオヤマザクラで有名で、写真を撮る方が何人もいました。しかし、桜木の本数は思ったほど多くはありませんでした。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

御宝田遊水池周辺より見た北アルプス2021年4月

御宝田遊水池の周辺は見通しが良いので、爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳の方向も見ることができます。写真奥の流れは犀川です。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

 

安曇野の風景−2021春

押野崎2021年4月

安曇野の風景−2021春

押野崎の石碑2021年4月

「崎」と言うと海に突き出た岬をイメージしますが、ここは複数の川が出会う場所になります。柳の下の石碑には「槍で別れた梓と高瀬 巡り合うのが押野崎」と刻まれていますが、これは安曇節の一節だそうです。「槍」は「槍ヶ岳」、「梓」は「梓川」、「高瀬」は「高瀬川」のことで、実際には梓川はここから上流の松本市で奈良井川と合流して犀川になっています。なお、2枚目の写真左の道路は高瀬川の堤防道路で、1枚目の写真右の小さな川は内川農業水路です。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

倉田公園近くの桜2021年4月

安曇野市堀金地区では常念道祖神の桜が有名ですが、少し離れた場所に同じように常念岳などを眺められる桜がありました。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

黒沢川の桜2021年4月

黒沢川の両岸には、37年前に植樹されたといわれる桜並木が1kmほど続いています。この桜のトンネルの下を歩いてみましたが、太い横枝の下を腰を屈めて通る必要がある場所もありました。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

お茶屋峯の松跡(二本松)2021年3月

安曇野の風景−2021春

お茶屋峯の松跡の説明2021年3月

安曇野の風景−2021春

お茶屋峯からの風景2021年3月

ここは白駒城主の野点のお茶屋場でしたが、一根二幹の元の松は松枯れ病のため伐採されてしまったそうです。この場所はGoogle Mapには載っていませんが、この日のように晴れていると眺めの良い所でした。なお、スカイスポーツ公園からの登り口に「これより遊歩道 全長500m→」と記された道標がありましたが、普通の登山道だと思いました。

マップは、こちらをクリック

 

 

安曇野の風景−2021春

国営アルプスあづみの公園付近より見た北アルプス2021年3月

国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区付近の風景です。最高気温も高くなり、春めいてきました。

マップは、こちらをクリック

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system